大阪府枚方市津田西町1-29-8 [GoogleMap]

外来のご案内

当院では一般内科系疾患に加えて、糖尿病や呼吸器科・消化器科・アレルギー科疾患を診療いたします。
市民健診、特定健診を始め、各種健診も受けていただけます。
その他、企業健診もご要望に応じて実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

外来診療時間

午前診
(9:00-12:00)
午後診
(16:00-18:00 ※受付17:30終了)
平日 午前診 9:00~12:00 / 午後診 16:00~18:00 (受付17:30終了)
土曜日 午前診 9:00~12:00
※月・水・土(いずれも午後)、日祝は休診でございます。急患はお電話いただければ、随時受付いたします。

 

曜日別担当医表

2024年4月1日現在

午前診
(9:00-12:00)
三好 淳
竹川 勝宏
三好 淳
竹川 勝宏
三好 淳 伊達 直希 竹川 勝宏
三好 淳
第1週

福井 哲矢

第2~5週

渡邉 究

午後診
(16:00-18:00 ※受付17:30終了)
長田 駿一 伊達 直希 福井 哲矢

~感染防止に努めております。ご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。~

※医師の勤務変更がある場合がございます。詳しくは、お問い合わせください。

内容

各種検査

検体検査 血球計数検査・CRP(炎症反応)・尿検査(尿定性・尿沈査)・血液ガス
心電図 安静時心電図・運動負荷(マスター)・24時間心電図(ホルター)
呼吸機能検査 スパイロメーター・呼吸抵抗
睡眠時無呼吸検査 終夜睡眠ポリグラフィー
眼底検査 眼底写真
超音波検査 腹部エコー・頚動脈エコー・甲状腺エコー
血圧脈波検査 CAVI
内視鏡検査 調整中
CT検査 各種、内臓脂肪検査(¥1,000)

禁煙外来

喫煙は「ニコチン依存症」という立派な病気です。その病気をなおす手助けをするのが禁煙外来です。
治療方法にはニコチンパッチという貼り薬とチャンピックスという飲み薬があります。
どちらを使用するかは、御本人の希望は勿論、基礎疾患等により判断します。
これらの薬は、禁煙中のイライラ感や吸いたい衝動を緩和してくれます。
禁煙治療中は簡単な日記をつけて頂き、精神面もサポートさせて頂きます。
禁煙治療は保険診療になる場合と自費診療になる場合があります。
下記の4つの条件をすべて満たす方が保険診療の適用となります。
①質問票でニコチン依存症と診断された方
②すぐに禁煙しようと考えてる方
③禁煙治療(12週間の治療)を受ける事を文書により同意している方
④1日の喫煙本数×喫煙年数が200以上(ブリンクマン指数)

※④番の条件は35歳以上の方対象 35歳未満の方は関係ありません。
治療期間は12週間で計5回(初診・2週間後・4週間後・8週間後・12週間後)の診察に来院して頂きます。
保険診療代は、計5回診療で、薬代も含めて、約¥18,000~20,000 です。(3割負担の場合)
禁煙で得られるものは多く、心疾患・脳卒中・糖尿病の発症リスクは軽減し、肺癌予防、呼吸器疾患のある方には禁煙が不可欠です。
肌も綺麗になり健康的に毎日を過ごす事が出来ます。
なによりも、禁煙をやり遂げたという自信と充実感・達成感があります!
さあ皆さん、私達と一緒に「禁煙」頑張ってみませんか!
禁煙を考えていらっしゃる方、是非お問い合わせください。

※薬が不足している為、しばらくの間禁煙外来は中止していましたが、貼り薬のみ再開となりました。

糖尿病及び生活習慣病専門外来

糖尿病を中心に生活習慣病の診療を行います。
三好淳院長の担当です。外来日にお越し下さい。
生活習慣病に伴う種々の合併症を予防し、健康な人と変わらない生活の質(QOL)の維持を図ります。

減感作療法

松谷之義理事長(呼吸器専門医)の他、三好院長、竹川医師も担当します。

減感作療法とは、IgE抗体が関与するⅠ型アレルギー疾患(特に花粉症、アトピー性気管支喘息、アレルギー性鼻炎)に対し、原因となる抗原を定期的に投与(当院では注射)し、原因抗原に対する反応を弱めていこうとする治療法です。週1、2回低濃度の抗原液注射から始め、徐々に濃度を上げていきます。維持量に達すると、投与間隔を空けて2~4週間に一度の通院となります。一般的に、効果を得るためには、数年継続することが望ましいとされています。

根気のいる治療ですが、薬の減量にも繋がり、アレルギー疾患でお悩みの方には有効な治療手段と言えます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

***当院にて、スギ花粉舌下免疫療法を受けられるようになりました!***

スギ花粉症にお困りの方へ、新しく導入された治療法として注目されている舌下免疫療法のご案内です。

従来のような皮下注射ではなく、この免疫療法はスギ花粉エキス舌下液 『シダトレン』 を舌の下に垂らして服用するため、自宅で行うことが可能です。(ただし、初回に適応診断、医師のもとでの服用の必要あり。)

他のアレルギーを持つ方は不適応で、スギ花粉が飛散する時期には一旦休止となりますが、毎年スギ花粉症にお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。

皮下免疫療法 舌下免疫療法
投与方法 皮下に注射 舌下に投与
投与場所 病院で医師のもと 自宅(初回のみ医師のもと)
痛み あり なし
副作用リスク あり 皮下より少ない可能性あり
通院頻度 週1,2回〜4週間に一度 2週間に一度

松谷ホスピタルグループ

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